表桜(おもざくら)と真鍋家住宅T

愛媛県四国中央市金生町山田井切山   重文 真鍋家住宅

真鍋家はおよそ450年前に切山に潜入した五士のひとり真鍋次郎・平清房(平清盛8男)が先祖といわれ
この住宅は三間取り型の原形を残す民家として建築学上高く評価されています
真鍋家住宅と共に歩調を合わせ年輪を重ねた表桜は今も健在で切山を見守っています
山桜は裏山にありますが真鍋家は古来より表(おも)と言う名で知られていたことにより表桜と命名したようです

3月28日行ってきましたが表桜は3分咲きといったところで、一週間後の4月5日満開の表桜を見てきました

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