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南米の旅 U |
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南米の旅Tではアルゼンチン側からイグアスの滝を見たが、 今回はブラジル側からイグアスの滝を見る。 観光客も多く、遊歩道で滝近くまで行く事ができ、あらゆる角度から見わたすことができた。 遊歩道ではイグアス名物、ハナグマも親子でご挨拶に出てきてくれた。 世界一の滝の美しさと迫力に、はるばる南米まで来てよかったと思う。 アメリカのナイアガラの滝、南アフリカとジンバブエにまたがるビクトリアの滝、 そして今回のイグアスノ滝、念願の世界3大滝を制覇した。 ☆写真クリックすると大きくなります・・・ |
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イグアスの町で名物のお酒を飲む。名前も特徴も忘れてしまったが多分果実酒。 町中は埃っぽく、赤土が乾燥していた。 |
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ブラジル・アルゼンチン・パラグァイと3つの国境がここで交わる。 |
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イグアスの滝附近のホテルに宿泊。広いホテルの庭は動物園、植物園まである。 さすがのスケールに散策は1時間以上。 |
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玄関前の巨大サボテン | ブラジルの国鳥 トゥーカン | ||||||||||||||||||
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イグアスから飛行機でリオへ。クリチバ経由2時間50分の飛行の予定だったが 途中から空は大荒れ、ローカルな飛行機は上下に激しく揺れる。 飛行ルートも変更になり結局クリチバには着陸できず、 左手に雷光に浮かび上がるサンパウロの町を眺めながらリオへ。 機長から私たち数名の日本人のために機内放送のサービスがある。「ヒダリ、サンパウロ、シグナル」 到着地リオは晴れており、美しい夜景を見ながら滑走路へ無事着陸。乗客から思わず歓声と拍手が。 私も周りの外国人と無事に到着した喜びで握手を交わしまくった。 |
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リオのホテルから 目覚めるとホテルの窓からこんなに美しい朝日が・・・遠くにキリスト像の立つコルコバードの丘も見える |
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アブト式電車に乗り樹々の間を通り、巨大なキリスト像の立つコルコバードの丘へ 快晴の青空と純白のキリスト像。太陽が近すぎて首筋がジリジリ焼ける。 めったに霧のかかることのないリオの美しい世界に遭遇。 |
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コルコバードの丘からリオの市内に入ったところで私たちのバスは交通事故に遭遇。 前日の飛行に続き2度目のハプニングでバスの中の私たちは3度目は何が起こるんだろうかとヒヤヒヤ。 代替バスが来て予定どうり観光を続ける。事故原因は相手方のバスの強引な割り込み。 |
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カーニバル会場設営中 | カーニバル会場設営中 | ||||||||||||||||||
日中の気温 38℃ | ブラジル名物料理 シェラスコ | ||||||||||||||||||
リオの教会 | 教会内部 | お賽銭箱 日本語でosaisenn | |||||||||||||||||
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ボンデアスーカル(通称 砂糖パンの山) グワラバラ湾に面し、円錐状の花崗岩の標高約400m.の岩山。山頂までケーブルで行く。 コパカパーナの海岸が眼下に。はるか遠くにキリストの山、コルコバードも見える。 コルコバードと並びリオのシンボル。 |
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コパカパーナビーチ |
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サンバショー きゅんと上がったお尻がなんともかっこよかった。 2週間後リオはカーニバルに突入する。 |
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