寄り道(海外編)
南米T

  アルゼンチン ブエノスアイレス      
          南米の旅の始まりはブエノスアイレスから(南米のパリとも言われている)
          成田〜ニューヨーク(日本航空)所要時間12時間15分
          ニューヨーク〜ブエノスアイレス(アルゼンチン航空)所要時間10時間30分
          さすが地球の裏側、遠かった!
          公園を散策時、同じツアーの仲間がケチャップをかけられるというハプニングが
          起こる。こういうことって本当にあるんだ…と海外の怖さをチョッピリ味わった。
          ブエノスアイレスは想像以上のすごい都会で真っ白いオベリスクがシンボル。
          遠い昔、地理で習ったラ・プラタ川にも感動。
          河口で川幅200キロ以上、もちろん対岸は見えません。
          アルゼンチンタンゴを見ながらのディナーは長旅を癒してくれました。


                                    
コロン劇場(オペラハウス オベリスク

7月9日大通り

墓地 この中にエヴィータの
     お墓もありました


昼食からすごい肉の量に
ビックリ  硬い肉

山羊のアサード(昼食)
ホテル ラファイエット

ブエノスアイレスは南米の
パリと呼ばれている

アルゼンチンタンゴを
楽しみながらディナー

さすが迫力ありました

アルゼンチンタンゴの発祥地
 ボカ地区カミニート

ボカ地区 パントマイムの人
原色の家だらけ
ラ・プラタ川

 イグアスの滝  世界三大滝の一つ
        
       ブエノスアイレスを後に飛行機でイグアスへ。所要時間1時間45分。
       イグアス空港間近、イグアスの滝が眼下に見え思わず歓声!
       ちょっとした遊覧飛行のサービスあり。イグアスの滝はアルゼンチン、ブラジル、
       パラガイの三カ国の国境付近にあり、私達はまずアルゼンチン側より滝を見学。
       最大の水量を誇る通称『悪魔ののど笛』を上から見る。水量が多く飛沫でびしょ濡れ
       になりタオルでカメラを隠しながらの撮影となる。


イグアス空港
イグアスへ(コックピットの中) 滝へ続く道

機内よりイグアス撮影

以前使っていた橋が流されたため
今はボートで滝近くまで運んでくれる
上の写真は橋の残骸
    
このボートに乗る ジャングルの生き物
悪魔の喉笛なんとも不気味な名前を付けたものだ
   
    
    
    

美しさと壮大さと… 滝のしぶきでずぶ濡れ、裸が一番 広大な川の水が全部滝に落ちる

次回はブラジル側から見た更にスケールの大きなイグアスと
華麗で情熱的なリオをUPします。